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飛蚊症は突然やってきた

※AIで作成した画像です

プロローグ

パソコンで集中して作業をしていた。

無意識に凝視しているのだろう。

ふと目線を右に向けたときにその方向に右目の端で光の筋がちらっと見えた。

メガネをかけているので「何かがメガネに反射した?」と感じたが、改めて眼球を動かしてみると同じようにキラッと光るものが見える。

「なんだ??」

何度か同じ動きをして確認してみると、光の筋は半円状になっている。

眼球の表面の膜のシワかなと思ったので鏡で見てみると、右に視線を向けたときにやはりシワができていた。

おそらくこのシワが見えてしまっていたのだろう。

だがその光の筋は何度か現れたのちに姿を消し、次にかすんだ白いモヤ状のものがでてきた。

これは目を動かすたびに端から中央に移動するように動いて、しばらくするとフワッと消えていく。

そしてそれに付帯するように黒いクズ状のものが現れた。これもモワッと動いて消える。

AIに尋ねてみる

今までに味わったことのない症状なのでまずはAIのGemini(ジェミニ)さんに尋ねてみた。

回答は「飛蚊症」か「光視症」ではないか?という結果。

とにかく医療機関で検査してもらえということだし、自分自身でもとにかく不快なので眼科に行くことにした。

眼科で検査

眼科ではいくつか検査をした。

視力検査

まずはそのまま視力検査から始まった。結果については特に知らされず。

眼底検査

眼球の画像を取り、風をプシュッと当てる。この検査は何度かしたことあるがどうも慣れない。

プシュッと当たる瞬間にビビッて目を閉じてしまう。

結果は後の診察時にわかるだろう。

この後いったん待合室に戻り、そこで瞳孔をひらく目薬を点眼されてしばらく放置。

診察室で

瞳孔が程よく開いているのを確認され、しばらく放置のうえ診察室に入る。

ここでは先生が直接眼球の中をのぞいて状態を確認する作業。

言われるがままに上向いたり下向いたり、その際に照射され続ける光がとにかくまぶしい。

まぶしいのが痛みになって涙がぼろぼろ出るのがわかる。

数秒のことだが数分にも感じてけっこう苦痛だった。

診察結果

診断結果は先生曰く、

「眼球内は特に異常は見られないし、これは飛蚊症だな。病気じゃないよ。近視の人に出やすい症状だし加齢ということもあるかな。」

「しばらくしたら慣れてくるから大丈夫。」

病気ではないということに安心したが、しばらくしたら慣れるものなのか。

ウチの親も飛蚊症だが延々私に症状のうっとおしさを訴えてくる。

何か薬の処方とか改善するためにすることはないか聞くと、

「病気というわけではないので、時間が経つにつれて気にならなくなるよ」

とのこと。

ふ~ん、そんなものなのか…

帰り道

瞳孔を開く目薬をすると、2~3時間は外の太陽光の反射などの光がとにかくまぶしくて普通に目を開けられなくなる。そのため先に車やバイク、自転車などで来てないか確認される。

こうなることはわかっていたのでサングラスも用意して家まで徒歩で帰宅した。それでも昼間の太陽光はまぶしくて半分目を閉ざしながら速足で帰った。

ひとまず病気ではなかったので安心した。目を酷使したことによる結果の症状だと思い、無理をしないように心がけることにした。

あとは疲れ目に効く目薬をしたり暖かいおしぼりを当てたりして目をいたわるようにしよう。

これ以上ひどくならないように。